川内印刷では、印刷される各種制作物の企画・提案から行っています。
お客さまのニーズに可能な限りお応えする企画力と、目的達成のための
フルオーダー型の製品制作を提供し、クオリティの高い商品をお届けしています。
川内印刷の制作工程の一部を紹介致します。
① 印刷機のフィーダー部(給紙部)です。平積みされた紙を1枚ずつ印刷ユニットへ送ります。
② 当社ではハイデルベルグ社のオフセット印刷機SM102を導入しています。最高時速13,000枚の印刷が可能です。お客さまへの迅速な納品をお約束します。
③ 印刷部です。墨・藍・赤・黄の4色の順番で印刷します。およそ100万通りの色を再現することができます。より自然な色を再現します。
④ フィーダー部（給紙）から、印刷部、デリバリ部（排紙部）までの一連の流れを動画でご覧ください。印刷された製品はプリネクストプレスセンター（印刷色自動制御装置）で、刷色を確認しバラつきのない安定した印刷を実現します。
⑤ 印刷物を自動的に折り畳む機械です。A1サイズの印刷物をA4サイズ16Pまで折り畳むことができます。自動的に50部計測し次工程への作業時間を短縮します。
⑥ 当社の自動綴じ機エスタールは、最大52P・時速1万冊の針金綴じを行えます。お客さまへの短納期・高品質を実現するために大切な設備です。
⑦ 16ページ折にされた印刷物を、1冊にする製造ラインを流れている様子をご覧ください。
⑧ ⑥・⑦工程で冊子になった印刷物を、丁合・針金綴じ・裁断を行います。
⑨ 自動的に50部カウントされた製品は、人の手・目視確認によりまがりなどの不良品の確認を行い、川内ブランドの品質を保ちます。
⑩ 機械によって自動的に丁合された冊子が針金綴じ・三方断裁（冊子の端を切りそろえる事）される様子です。
川内印刷で行う印刷のフローと種類を紹介
スマートフォンを活用したアプリの紹介
短納期で出力できるオンデマンド印刷
